鶴居村フォトコンテスト2024
入賞作品

審査結果発表

令和6年10月1日(火)から令和7年1月31日(金)まで開催した
鶴居村フォトコンテスト
「日本で最も美しい村 鶴居村の魅力」、タンチョウ再発見100年

大人部門、子ども部門、合計800点以上のご応募がありました。

たくさんのご応募、誠にありがとうございました。
素晴らしい作品の中から選ばれた入賞作品を発表いたします。

子ども部門

最優秀賞

「透けるクチバシ」
佐々木 新太さん

初めて丹頂鶴の撮影に鶴居村に来ました。 ツルの吐息の撮影をしていた中でこの一枚だけ、光にあたったクチバシが内側から透けているように見えました。

優秀賞

「美しい踊り」
水島 七都さん

美しい踊りを見せるタンチョウがいたので、この踊りをたくさんの人に見てほしいと思い、撮りました。ピントを合わせるのが難しかったです。

「キラキラつるぼー」
内海 晴喜さん

光っているつるぼーとひなぼーが、こっちを見ているのがかわいいと思ったので撮りました。

「雪の木」
あっちゃん

夜の買い物帰りに

大人部門

最優秀賞

「塒へ」
井部 祐子さん

薄雲に覆われた空に大きな太陽が浮かび、その前を塒に戻る番が飛びました。

タンチョウ賞

「黄金色の舞」
川嶋 真理さん

朝焼けで黄金色に輝く中、優雅に舞い降りたタンチョウ。タンチョウの美しさと力強さに心が震えた瞬間でした。

優秀賞

「厳冬の陽光」
長谷川 洋一さん

凍てつく寒さの中でも、力強くまた優しくその姿を見せてくれるタンチョウの美しさを表現できたかと思います。

「美の共演」
武井 博喜さん

薄霧の日、満開に咲き誇る一本桜に一羽のタンチョウが偶然にも訪れました。 日本の国の花の桜、並びに鶴居村を象徴する美しい鳥のタンチョウとの美と美の共演に強く心が打たれました。

「キャンプ場の夜」
内海 大輔さん

静かなキャンプ場の夜。立ち上る見事な天の川を見ることができました。

「オーロラ一閃」
松本 一樹さん

2025年1月1日。元旦という特別な夜にオーロラの知らせを聞き、慌てて車を走らせて撮影に。 この日も-20℃を下回る厳しい寒さの中の撮影となったが、オーロラに飛び込む流星を見ることができ、寒さ忘れる心躍る夜になりました。

特別賞

安藤誠賞

「え、なぁに?」
​井上 栄さん

以前よりシマエナガの正面からのショットをどうしても撮りたかったので、念願が叶ってとても嬉しかったです。 これからも魅力のある鶴居村に毎年通うことになりそうです。

和田正宏賞

「夕暮れのカルテット」
越野 英樹さん

夕暮れの丘で、佇む丹頂鶴の親子3羽に舞い降りた丹頂鶴のペアが、鳴きかけ4羽の四重奏が始まった時の絶景です。

ANA釧路支店長賞

「舞い上がる剣」
​セチ・ヤマトさん

初めて訪れた冬の鶴居村での1枚です。普段は関西在住なので、野生のタンチョウがその辺りに生き生きと群生していることにまず衝撃を受けました。 そして、北の大空を翼を広げて駆けていく姿は正に"自由"そのものでした。 写真の知識などは全くありませんが、何気なくスマホで撮ったワンシーンでこんなにも素晴らしい景色を見せてくれる。鶴居村の自然の雄大さと人々の営みにただただ感謝と感動です!

入賞

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