学校に行く途中、中学校の前の大きなもみじの木が綺麗に紅葉していました。 僕は心が熱くなり、毎年見ているこの風景を、沢山の人に見てもらいたくなったので撮りました。
じいちゃんがいっぱい手をかけて作ったぶどうをみんなで収穫しました。そのじいちゃんの一生懸命頑張っている姿を撮りました。
ふくろうが大好きで、ぼ〜っとしているところが可愛いから撮りました。
この作品は大人から子供まで幅広い年齢の人がお寺に集まって遊んだ時の写真です。和尚さんが子供達用に色んな物を用意してくれました。小さい子など沢山の子供達と一緒に遊べてとても楽しかったです。
鶴居村の象徴であるタンチョウ。音羽橋は私にとってタンチョウ撮影の原点であり、 聖地のような存在。氷点下の朝、太陽を背に青空に向かって力強く飛び立つタンチョウ。 鶴居村が世界に誇れる至宝です。
雪解けとともに道東各地に移動したタンチョウが、朝晩が肌寒く感じられる頃になると鶴居村に戻ってきます。朝霧が立ち込める中、タンチョウの番が佇む姿に「秋」を見つけた気分になりました。
エゾフクロウは夜行性なので、昼間は眠たいんだね。 寝ている表情がにこにこと笑って雪を楽しんでいるようにも見えました。気持ちよさそうに寝ている姿に癒され、私も雪の降る中、ついウトウトしてしまいました。
春はまだ浅い鶴居村。母を待っている子ギツネ。 怖がりやのキツネの兄弟が力を合わせて支え合っていて、この子達にもいつか別れがくるのかと思うと切なくなってきました。
ペアの鳴き合いの一瞬。 優しい顔と眼差しに「この想いを受け止めて」と言っているような眼差しに心が惹かれました。
鶴居村を代表するタンチョウは一年を通して様々な表情を見せてくれる。四季折々、冬のタンチョウは私の中でも格別だ。 歌うように雪原へ舞い降り、そして踊る。 絵画のような瞬間に立ち会えたこと、静かに心が震えた。
枝に止まっているシマエナガの写真を多く見かけるので、 シマエナガの飛翔する写真にチャレンジしました。
この日は湿原を俯瞰できる場所で鹿が川を渡るのを待っていました。前日の雨で湿原が増水していましたが結構深いのに躊躇なく飛び込み悠々と渡っていく牡鹿にとても感動しました。