鶴見台
給餌は11月中旬から3月初旬まで

鶴が居るから鶴居村。タンチョウの冬の観察・撮影ポイントをご紹介します。

【注意】お越しになられた皆様が気持ちよくタンチョウの観察・撮影ができるよう「タンチョウ観察のローカルルール」をご確認の上、ご理解ご協力をお願いいたします。

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給餌は11月中旬から3月初旬まで

道道53号線沿い、華やかなオープンガーデンが目を楽しませてくれるレストランが見えたら、その道路向かいにあるのが鶴見台。国の特別天然記念物であるタンチョウの保護を目的として、冬季に限ってデントコーンの給餌が行われています。

給餌は11月中旬から3月初旬まで行われますが、タンチョウを観察するなら100羽前後が集まる12月中旬から2月いっぱいまでが見頃。特に1月から2月にかけては200羽を超える日もあります。

100羽以上が集まる時期は朝9時頃と午後1時から2時にかけて2回給餌を行うことが多いですが、飛来状況などによって1回しか行わなかったり、時間が大幅にずれたりすることがあります。

100羽以上が集まる時期であれば、給餌を行う時間でなくても、日中にタンチョウがいなくなることはほとんどありません。
※詳しくは鶴居村教育委員会(TEL.0154-64-2050)までお問い合わせください。

鶴見台
 
住所鶴居村下雪裡
電話番号0154-64-2050(鶴居村教育委員会)
駐車場

 

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