鶴居・伊藤 タンチョウ サンクチュアリ
特別天然記念物のタンチョウ。アイヌ語で「サルルンカムイ(湿原の神)」と呼ばれ、神々しく美しい姿に世界中の写真家が集う

貴重なタンチョウの給餌場

長年タンチョウを愛し給餌活動を続けてきた故・伊藤良孝さん夫妻のご厚意によって(財)日本野鳥の会が提供を受けた給餌場です。現在は野鳥の会の方々で保護活動を行っています。

 

冬場は写真家の聖地

12月~3月上旬の給餌が行われる時期には、柵沿いにずらりとカメラマンが集い、美しいタンチョウの姿をファインダーに収めようと撮影を行います。明け方に音羽橋を飛び立ったタンチョウが給餌場を訪れ、その後またねぐらに帰っていく。その姿は1度は目にしたい鶴居村を象徴する風景のひとつです。

鶴居・伊藤 タンチョウ サンクチュアリ
住所 鶴居村字中雪裡南
電話番号 0154-64-2620
Fax 0154-64-2239
Web site https://tancho.marimo.jp/
営業時間 10月1日~3月30日
開館時間9:00~16:00
定休日 毎週火・水曜、毎月第1・第3・第5木曜日(祝日にあたる場合は開館)
12月26日~1月1日、3月31日~9月30日
※開館時間外、閉館日でも給餌場でのタンチョウの観察・撮影は可能です。
駐車場
備考 給餌は1日2回、11月下旬ころ開始
12月以降は9:00頃と14:00頃の予定
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