ふるさと情報館みなくる
鶴居村の歴史・自然・簡易軌道の展示がある観光客にも人気の情報館

村の情報が集まるスポット

鶴居村の中心地にあるふるさと情報館。図書スペースや資料館などがあり、鶴居村の歴史や産業について、また、さまざまな暮らしの情報を得ることができるようになっています。

建物の裏手にはプロムナードがあり、綺麗に整備されたベンチや遊歩道があるので、散歩をするのに最適です。

大正末期から昭和40年代の約50年間、簡易軌道は北の大地の開拓を支えた。入植者の生活に欠かせない存在であり、今も多くの人々が記憶している。

簡易軌道は農業・酪農地域の労苦と発展を語る上で、不可欠な存在である。

本村は「日本で最も美しい村」連合に加盟しており、釧路湿原、タンチョウそして酪農の原風景がその主たる要素であるが、更に簡易軌道という歴史的な遺産を加えることにより、本村の「これからの村づくり」を進めていく上での有効な資源である。

現在、ふるさと情報館を中心に保存・展示をしている。

北海道東部における軟弱地帯(泥炭)の農業開拓における、この軌道が活躍した経緯を説明します。その他軌道跡地の見学も可能ですので、事前に打ち合わせさせていただきます。

料金：1時間8,000円〜(小学生まで2,000円〜)
解説者：北海道知事認証北海道アウトドアガイド(自然)　マスターガイド資格者佐藤吉人　[080-1887-7146]