タンチョウは季節に応じて観測できる場所が若干異なります。
冬季は鶴居村でタンチョウ保護のための給餌活動を2ヶ所で行っているので、タンチョウをほぼ100%観測できます。
鶴居村の給餌場は「鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ」「鶴見台」の2ヶ所になります。
給餌の時期は例年12月上旬~3月上旬となっております。
1~2月のピークは最大で200羽のタンチョウを見る事が出来ます。
デントコーンを刈った後の畑にもたくさんいるが、私有地なので注意が必要。
2024年は4/27~10/14の営業となります
鶴居村まで来るための公共交通手段は釧路駅からのバスがございます。
詳しくはアクセスについてのページを御覧ください。
温根内ビジターセンターがごさいます。
木道コースを歩きながら湿原を楽しめます。JR釧路駅からも、たんちょう釧路空港からも車で約35分の距離にある、手軽に湿原を楽しめるスポット。道道53号線沿いにある広い駐車場から3分ほど歩いたところにあるビジターセンターは、湿原に生息する動植物の解説や、季節の見どころが展示されています。