名称 | NPO法人 美しい村・鶴居村観光協会 |
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住所 | 〒085-1203 北海道阿寒郡鶴居村鶴居西1丁目1番地 |
TEL | 0154-64-2020 |
FAX | 0154-64-2020 |
waku2tsurui[at]gmail.com ※[at]を@に変更のうえ送信してください。 | |
設立年月日 | 2012年9月27日 |
設立目的 | 釧路湿原を有する2600人の小さな村、鶴居村。特別天然記念物タンチョウが生息し、乳牛が草を喰む牧歌的な風景。タンチョウと満天の星空、酪農に村人と心の交流をする旅を。広大な風景の中、非日常な時間を体感できる、長期滞在型観光「2600人の小さな村で暮らす旅」を進めています。 ここならではの長期滞在型観光を運営していく上で、鶴居村にある人材、自然、農村景観による地域活性化に努め「日本で最も美しい村」の観光を目指すためです。 |
活動内容・実績 | ・事業内容 会員団体等と連携し、既存の地域資源を活かした鶴居村ならではの滞在型観光のプログラム実現に向け、農泊モニターツアーを開催し、ニーズを把握するとともに、農泊プロモーション、新たなコンテンツの開発等の農泊に係る取組を加速的に進めています。 ・これまでの取組みによる成果 村内の宿泊客を対象として、村内を自由に走ることができる電動アシスト自転車を無料で貸し出し、モニター調査を行ったところ、滞在時間が長くなることが確認できました。ロングコースや、アップダウンや砂利道(グラベルロード)などを好む自転車愛好家などにも対応したコースづくりなど、サイクルツーリズムの更なる充実に取り組んでいます。平成30年には、摩周湖観光協会と連携し、サイクルツーリズム立国・台湾の「中華民国自行車騎士協会」と観光交流に関する友好協定を結び、地域交流ができるインバウンド事業に取り組んでいます。 インバウンド受入体制施策として、村民と外国人との交流の機会を増やすことを中心に外国人観光客の増加に向け、村内の宿泊施設を対象としたインバウンド対応セミナー等も開催し、ホームページやパンフレットの多言語化に取り組んでいます。 |
代表者 | 和田 正宏 |
会員数 | 正会員36件 賛助会員32件 (令和2年12月現在) |